ドラマ「はじめまして、愛しています」の感想

投稿者: | 2016年9月29日

2016年の7月から9月にかけて、尾野真千子さん主演の「はじめまして、愛しています」というドラマがやっていました。
あまりドラマは観ない私ですが、このドラマはたまたま1話を観て興味を持って、ずっと見続けていましたね。

ものすごくざっくりとしたあらすじ

子供のいない梅田美奈(尾野真千子)と夫・梅田信次(江口洋介)のもとに虐待されていた子供が舞い込んできた。
夫はこれを運命だと主張し、特別養子縁組の申請をすることを決意する。
里親資格を得るために数か月の研修をクリア。
やっとこさ里親になれるも、今度は子供・はじめ(横山歩)による試行動(親の愛を確かめようとするもの)や赤ちゃん返りが始まり四苦八苦。
何とかそれも乗り越え、はじめと良い親子関係を築き始め、幸せな家庭になれそうなところではじめの血のつながった家族(おばあちゃん)登場。
おばあちゃんははじめを「ひかり」と呼び、家に連れ戻そうとする。
虐待していた家庭に戻したくないしすでに愛情もあり本当の家族のようになっているので勿論拒否するが、実の家族というのが法律的に強いらしくはじめはひかりとして本当の家に戻されてしまう。
はじめの本当の母親は絶賛メンヘラ中で、愛情を伝えるばかりか一言も話そうとしない。
諦めきれない美奈と信次ははじめのいるお屋敷に侵入したり手紙を書いたり、家庭裁判所に監護者申請をしたりする。
そんな時本当の母親が「死なせてほしい」と行方不明になる。
めっちゃ探すみんな。海で見つかる本当の母親。そのまま病院に保護。
美奈の訴えが通じたのか、本当の母親と話す場が設けられる。
美奈のピアノで少しずつ心を開いた本当の母親。なんとはじめの父親は、実の父だった。
辛かったね、と抱きしめる美奈。号泣する本当の母親。
話し合いの末、はじめは無事に美奈と信次の養子になることに決まったのだった。おわり。

オリジナルストーリー

どうも原作のないオリジナルストーリーだったみたいで、毎週毎週はらはらしながら見守ってました。
このドラマ、全10話と短めなのですが、一話一話がとても濃い。毎週、もう終わりか~、もっと見たい!と思わせてくれる内容でした。

ハードなテーマ

特別養子縁組もそうだったのですが、私が一番衝撃を受けたのは本当の母親がどうしてはじめを虐待していたかの理由でした。
まさか実の父親からの虐待だったとは。
実母役の志田未来ちゃんの演技が素晴らしかったですね。「だから私はあの子を鎖に繋いだの」ブルブルッと来ちゃいました。
10代の子をこれほど追い込むあまりにも重い理由でしたね。最後は自分の意思をしっかり言い、これから良い関係が築けそうで良かったですね。

またこういう濃いドラマが見たいです。

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